狛犬ならぬ狛狐”フォックス面”こと
どうもNAOTO(#yama7010nao)です。
フォックス面についてはこちらを
海外に行った時”お金””パスポート”の次に大事なもの。
”スマートフォン”と行っても過言ではないです。
スマホがあればなんとでもなる。
無くてもなんとかなるけど利便性は全然違います。
ここで問題なのが通信。
通信できないと高性能のスマートフォンもただのカメラとなってしまいます。
海外ではSIMカードがおすすめ
個人的にオススメしているのがSIMカード。
今では各キャリアも海外プランがあったり海外用レンタルWi-Fiなどもあります。
その際に予約やプラン追加、機器の返却など少し手間がかかります。
(以前ポケットWi-Fiを使った時、ポケットWi-Fi自体が充電切れになり大変でした。)
が、めんどくさい病なのでその手間も省きたいのでいつもSIMカードを使っています。
SIMカードはカードを入れ替えるだけでそのエリアの通信を使えます。
SIMカードとは?
最近では格安SIMという言葉を聞くことも多くなりました。
SIMカードとは、スマートフォンの中に入っているカード。
このカードがあることで通信回線を使うことができるようになります。
※Wi-Fiなどを使うとSIMカードがなくでもアプリなどの通信はできます
日本のキャリアのSIMカードを入れていれば日本の回線で通信できます。
そのままの状態で海外に行き、海外で経由して日本の回線を使ってしますので高額になったりします。
なのでその国のSIMカードに入れ替えてその国の回線を使います。
SIMフリースマホ
そこで必要なのはSIMフリーのスマホです。
通常は契約しているキャリアのSIMカードしか使えないようにロックされています。
このロックを解除しないと入れ替えても使えません。
なので携帯会社に解除をしてもらいます。
この時に会社によっては手数料がかかるので事前に確認を。
最近はもともとSIMフリーのスマホも売っています。
こちらを購入してもいいと思います。

海外でSIMカードはすぐに買える
まだ海外歴は短く、行った国も東南アジアばかりですがそのほとんどの国ではSIMカードはあっさり買えます。
日本ではまだ浸透しきっていないので少し珍しい?ところもありますが海外ではSIMカードを買って容量を使い切ったら新しく買うスタイルも少なくありません。
空港はもちろん街のいろんなお店で売っているところもあります。
セブンイレブンに売っているところもあるとか。
SIMカードの容量はどのくらい必要?
SIMカードといっても種類がたくさんあり、容量や日数など正直どれを選べばいいのかわかりません。
旅の期間や使用頻度に応じて買いましょう。
なので今回はNAOTOが使ったSIMカードを紹介します。
場所 香港
使用頻度 マップ・検索・SNSアップくらい
期間 3泊4日
エリア 香港内のみ
特別スマホを駆使しているわけでもなく頻度もそこまで多くないです。
香港にもたくさんのSIMがありますが今回は空港でパッと目についた中國移動(China Mobail)のSIM。

中國移動は世界最大の携帯事業者らしい。
到着ロビーを出てすぐのところにあるので見つけやすいです。


このマークを探せば大丈夫。
SIMカードだけなら隣のカウンターでサクッと買えます。

今回はこれにしました。

5日間 3GB $68
68香港ドルなので
68×14=952円
日本円で約1000円程度です。
SIMカードは事前に購入しておくこともできます。
SIMカード使う時に絶対必要なピン
購入してものがこちら。

中にSIMカードがあります。

SIMカードにもサイズがあるので事前にチェックを!
このSIMカードのいいところはSIMトレイのピンがついてきます。

これは結構ありがたい。
せっかく買ったのにピンがなくて入れ替えられないことには使えないですからね。
このサイズのピンなんて持ち歩いてないし小さすぎてすぐ無くすし。
あとはスマホにSIMカードを入れてデータ通信を開始すれば完了。
日本で使っている時と変わらず問題なく動きます。
4日間使ってみて、特に不具合はなかったです。
お店に入った時や宿の時はそこのWi-Fi、街中でもフリーWi-Fiがあるところが多いのでWi-Fiがある時はWi-Fiに繋げます。
それ以外の時やWi-Fiの繋がりが悪い時にデータ通信を使う感じで過ごしました。
結果、3GBのうち2GBを使用し1GB余りました。
SIMカードのメリット・デメリット
メリット
・とにかく安い
・ポケットWi-Fiの充電を気にしなくていい
・事前に購入もできる
・その国のキャリアなので基本どこでも通じる
デメリット
・種類が多くてどれを選べばいいかわかりづらい
・容量などが難しい
・元のSIMカードを無くさないように気をつける
とにかく安いことがいいのかなと。
その浮いた分で美味しいもの食べたりどこか行ったりできるかも。
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