狛犬ならぬ狛狐”フォックス面”こと
どうもNAOTO(#yama7010nao)です。
フォックス面についてはこちらを
※緊急事態宣言発令前に訪れた、または感染症対策をした上で伺っております※
今回は目黒の寄生虫館に行ってきました。
先に言います。
見るのが苦手な人もいると思うのでここから先は自己責任で閲覧をお願いします。
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と言ってもそこまでインパクトのある写真も載せていないので大丈夫かな。
目黒寄生虫館
東京・目黒にある目黒寄生虫館。
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目黒寄生虫館は医学博士亀谷了の創意と私財投入により設立された研究博物館です。
約300もの寄生虫に関する研究や資料の展示を行っている珍しい博物館です。
寄生虫と聞くとなかなか足は進みませんがこの機会に見てみましょう。
寄生虫館 館内展示
寄生虫館ではビルの1階、2階にを展示室として開放しています。
入場は無料で誰でも見ることができます。
1階は「寄生虫の多様性」2階は「人体に関わる寄生虫」が展示されている。
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↑1階
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↑2階
展示物ではさまざまなことを学べます。
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寄生虫によって人に寄生したり魚に寄生したり宿主が違うらしい。
![](http://nmosyon.boyfriend.jp/wp-content/uploads/2022/05/2916CD02-E203-4796-B16F-3943C4F558D4-300x300.jpeg)
ホルマリン漬けの標本。
![](http://nmosyon.boyfriend.jp/wp-content/uploads/2022/05/5DCD19CB-957B-4342-93D9-0E4EDE617237-300x300.jpeg)
人の寄生虫や
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寄生虫によって起こる病気など。
細かく学ぶことができます。
8.8mのサナダムシ
2階には実際に人体から回収された日本海裂頭条虫(サナダムシ)の標本が展示されています。
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魚のサケやマスから発見されるサナダムシ。
平たく幅の狭い紐の真田紐に似ているからだそうです。
人体に寄生し、成長して8.8mの長さで寄生していたってゾッとします。
標本の横には同じ長さの紐がかかっているので長さも体感することができます。
いかがでしたか?
寄生虫を知ることで今後の予防や対策も考えることができます。
ただ、ビジュアル的にも苦手ん人も多いと思うので観覧は自己責任でお願いします。
目黒寄生虫館へのアクセス
お店 目黒寄生虫館 HP
住所 東京都目黒区下目黒4丁目1−1
営業時間 10時00分~17時00分
休館日 月曜日・火曜日/年末年始
(月曜日・火曜日が祝日の場合は開館し、直近の平日に休館)
入館料 無料
※感染症対策の為時間変更あり。
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