狛犬ならぬ狛狐”フォックス面”こと
どうもNAOTO(#yama7010nao)です。
フォックス面についてはこちらを
旅行の時に使うスーツケース
動きが多い時に楽なリュックサック
ちょっとしたお出かけにポーチ
生活の中に様々な”カバン”が溢れています。
用途も素材も国によっても違うカバン。
そんなカバンがたくさん見れる博物館があった。
カバンの全てを知れる世界のカバン博物館
様々なカバンを手掛けるエースさんが運営しています。
世界のカバン博物館はエース株式会社東京店にあります。
早速行ってみましょう。
浅草駅すぐ近く
浅草駅近くにあります。
浅草ならこちらも

綺麗なビルがあり入るのに躊躇してしまいます。
中で博物館に来たと伝えて入館書をもらいます。
パンフレットを受け取り7階にあがります。

革の匂いが!
入ると早速無数のカバンが。
カバンの歴史も。

紀元前30世紀からカバンは使われているそうです。

すごいなー。


カバンの作り方や部品も展示しています。

ファスナーだけでもこの種類。

これもカバンに属するそうです。
長持(ながもち):室町時代の大型の収納具。
そしてこれも

もう家じゃん!!
ワードロープトランク:
運ぶ洋服タンスの機能があり長期間の船旅に使われていました。
これを運ぶなら荷物を減らしたい…
国別のカバン
日本のカバンはもちろん、
アジア・ヨーロッパ・アメリカ・オセアニア・アフリカといろんなカバンを見ることもできます。



柄も素材も全然違いますね。
なんか旅した気分になります。
カバンの質問箱
カバンについての質問や豆知識があります。

例えば

Q.バッグを濡らしてしまったら?

A.すぐに水気を取り、型くずれしないように注意
覚えていたら為になる知識がたくさんありました。
著名人のカバン
著名人が愛用していたカバンも飾っていました。

↑福原愛さんがアテネオリンピックで使用したケース

↑長嶋茂雄さんのスポーツバッグ

↑羽生結弦選手のトローリーバッグとバリース

↑アントニオ猪木さんのボストンバッグ
ファンならこれだけでも興奮しますね。
カバン職人になりたい人・新しいカバンが欲しい人ぜひ一度行ってみては?
アクセス
名前 世界のカバン博物館
住所 東京都台東区駒形1丁目8−10
時間 10時〜16:30
休館日 日曜・祝日
入館料 無料
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