狛犬ならぬ狛狐”フォックス面”こと
どうもNAOTO(#yama7010nao)です。
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ふと、
「旅に出てみたい…」
なんて思うことありませんか?
『ダージリン急行』
(2007)

海外(特にインド)が好き、列車が好き、コメディが好き、いろんな人に見てもらえると思います。
ダージリンとは?
ダージリンティーなどで耳にしたことがあるダージリンとは?
ダージリン(ネパール語: दार्जीलिङ्ग、英語: Darjeeling、中国語: 大吉嶺)は、インドの西ベンガル州のダージリン地方(英語版)の中心都市である。人口は107,530人(2001年)。ヒマラヤ山脈低部のシワリク丘陵に位置し、平均標高は約 2,134 m である。北方に標高世界第3位の高峰カンチェンジュンガが遠望できる
ダージリンはダージリン・ティーの栽培で国際的に有名である。ダージリンでの紅茶の栽培は19世紀中頃のイギリスによる開発、ロバート・フォーチュンによるチャノキの中国からの移入に遡る。この地域特有の栽培品種と発酵技術から生産された茶葉をブレンドした紅茶は、世界で最高級の紅茶とされる[1]。
あらすじ
ダージリン・ヒマラヤ鉄道を走る寝台列車が舞台。
ホイットマン三兄弟の長男フランシス、次男ピーター、三男ジャック。
バイク事故により重症を負ったフランシス。そのときふと絶交していた兄弟のことを思い出しインドの長距離列車ダージリン急行の車内に、父の葬儀以来1年ぶりに兄弟が集まった。
「協定を結ぼう」長男フランシスの母譲りの口癖。
協調性の無いバラバラな3人、それぞれが問題を抱える三兄弟の心の旅、そして父の葬儀に姿を見せなかった母を訪ねる旅が始まる。
離れ離れだった兄弟 母、旅を通じて絆を取り戻せるのか…?
監督
ウェス・アンダーソン
テキサス州ヒューストン出身のアメリカ合衆国の映画監督・脚本家。
ウェス・アンダーソン監督の『グランド・ブタペスト・ホテル』(2014) こちらも好きなのでいずれ紹介したいと思います。
とにかくおしゃれ
舞台がインドということもあり色遣いや街の風景、インド独特の雰囲気など見ていてワクワクするような場面がたくさんあります。


インド感

↑撮影で使われたルイ・ヴィトンの特注トランク。
感想
笑いあり、涙あり?のロードムービー。
兄弟愛 家族愛っていいなーと思う作品。
自分には5つ上の兄がいるけど特に話したりも連絡を取ったりもせず、いつかホイットマン兄弟のような旅行に行ってみたいなと思わさせられる。
絆とか仲間とかそんな言葉が好きな男性は特にハマるかも?
インドが舞台ですがインド映画ではないので、インド映画独特の踊って終わるというのはないのでご了承を。
ゆっくり異国の地に羽を伸ばしてみては?
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