狛犬ならぬ狛狐”フォックス面”こと
どうもNAOTO(#yama7010nao)です。
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愛知県瀬戸市。
瀬戸といえば”瀬戸焼”で有名な日本有数の焼き物の街。
瀬戸焼の陶磁器をせともの呼ぶくらい代表的です。
そんな瀬戸の街を走る瀬戸線の終点”尾張瀬戸駅”に招き猫だらけの招き猫ミュージアムがあるらしい。
尾張と聞いて織田信長を思い出すのは私だけでしょうか?
尾張瀬戸 招き猫ミュージアム
名古屋駅より約1時間弱。

街中には焼き物が展示されています。
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅より徒歩8分に招き猫ミュージアムはあります。

招き猫

とその前に招き猫について少しだけ。
諸説ありますが、招き猫の発祥は18世紀後半に江戸・浅草で作られた今戸焼の丸〆猫ではと言われているそうです。
招き猫といえば手で招いていますが挙げている手によって意味が違います。
右手を挙げた招き猫は『金を招き』
左手を挙げた招き猫は『人を招き』
両手を挙げた招き猫は万歳招き猫で『お金も服も招く』と言われています。さらに挙げた手が耳を超えていると遠くの福を招き寄せ、耳より下だと近くの福を招くとも言われています。
招き猫の色によってもご利益が異なります。
ということで早速招き猫ミュージアムに行ってみましょう。
招き猫ミュージアム

館前にもインパクトある招き猫。

招き猫ミュージアムは2階あります。
1階に
- ミュージアムショップ・ArtHall・スペース29 招き猫グッズの展示販売
- カフェ お茶とお菓子セットでゆっくりと
- 招き猫染付体験 オリジナル招き猫が作れる(開館〜15時)
隣にはおもだか屋があり、招き猫をはじめとする置物や販売されています。

1階は無料で2階に有料展示があります。
こちらの招き猫ミュージアムには約5000点の招き猫があるそうです。
2階の展示は1階受付で入館料を払います。
入館料を支払い2階に上がるとなんとそこは
【撮影禁止】
でした。
馴染みのある招き猫から初めて見る招き猫・限定の招き猫など、ちなみに中にはびっくりするくらいたくさんの招き猫がいます。
展示と共に招き猫の歴史や知識も学べてとても楽しい空間です。
今回は中の様子を見せることができませんがぜひ直接見てほしいです。
もらったパンフレットで我慢してください。

実際に見たい方はぜひ招き猫ミュージアムに行ってみてください。
愛知に来た際は招き猫ミュージアムで待ってるにゃー。
招き猫ミュージアムへのアクセス
お店 招き猫ミュージアム HP
住所 愛知県瀬戸市薬師町2
営業時間 10:00~16:00
(ご入館は15:30まで)
※感染症対策の為時間変更あり。
定休日 火曜日(祝日の場合は開館)
入館料 2階有料(一般300円 高校生・大学生200円 中学生以下無料)
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