【横浜】車は運転しないけどガソリンスタンド発祥の地に行ってみた。

狛犬ならぬ狛狐”フォックス面”こと

どうもNAOTO#yama7010nao)です。

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何事にも始まりはあるもので、各地に”発祥の地”が存在する。

以前、長崎で”ボウリング発祥の地”に訪れた時も

ここ?!

というくらいなんとも言えない場所にあったのを覚えている。

ガソリンスタンド発祥の地があるらしい。

ガソリンスタンド発祥の地

ガソリンスタンド(和製英語: gasoline stand、アメリカ英語: filling station, gas station、イギリス英語: petrol station)または給油所(きゅうゆじょ)は、ガソリンや軽油といった自動車やオートバイなど各種エンジン用燃料を主として販売している場所。
-Wikipediaより

車は運転しないがガソリンスタンド発祥の地をぜひ拝みに行こう。

ペーパードライバーゴールド免許です

灯油ストーブの時お世話になったからな。

 

早速向かったのは横浜。

横浜駅東口出てすぐにガソリンスタンド発祥の地はあるみたいだ。

こんな都市型駅にあるなんて今回は壮大な予感がしてならない。

期待を胸に地図を頼りに向かうとそこには…。

静かに佇むガソリンスタンド発祥石碑

横浜駅東口を出てすぐにあった。

ここ?!

今回もまさか…。

でも大きい岩があるぞ!

きっとあれだ!!

まだ期待は捨てない。

よし、目に焼き付けよう。

小さい方だったーー!!

まさかの隣の岩の方が大きい。

いや、大きさだけが全てじゃない。

内容が濃いはずだ。

じっくり見てみると

石碑には

『風雲』

日本ガソリンスタンド発祥の地

あとは代表の名前と日付のみ。

歴史は何もわかりませんでした。

昭和49年に記念碑を建てられたが月日とともに文字が薄れていったようで、有志達のよって近年新たに綺麗にされたそうだ。

昭和49年に当時エッソスタンダード石油八城社長が「風雪」と言う文字で横浜米油(株)熊澤貞吉社主(当時)が建設したそうです。

正直、詳しいことはよくわかりませんでした。

ネットや書籍に詳しく記載している人もいるのでぜひチェックしてみてください。

発祥の地とはいえ、特に観光地化されているわけでもなく、むしろみんな素通りしていきます。

その分ゆっくり見れます。

横浜に来た記念に見ていくのはいいんじゃないでしょうか。

横浜は”発祥の地”が多いエリアで有名なのでこれからもガンガン見にいってみます。

ガソリンスタンド発祥の地へのアクセス

住所 神奈川県横浜市西区高島2丁目12

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1994年誕生 高校まで長崎⇨専門学校を福岡⇨ 現在東京 高円寺で美容師/ 東京 阿佐ヶ谷 シェアハウス未来人アジト 現住民/ 赤い人/ 世界を見たい!! ふと、そう思ったNAOTO。 フォックス面🦊/赤い人 として旅します。