男同士の友情。映画の王道と言えばこれでしょ?

 

 

なんのジャンルにも”王道”ってあると思います。

僕の中での映画の”王道”はこれ!

 

『スタンド バイ ミー』

(1986)

 

あらすじ

作家のゴードン・ラチャンスはある日「弁護士刺殺」の新聞記事を見て ふと少年時代を思い出す。

12歳の頃 ゴーディ(ゴードンの愛称)は田舎町で育ち、ウマが合いいつも一緒にいたゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は少年期特有の仲間意識で結ばれていた。

ある日ふと 森の中に行方不明の少年の死体が野ざらしになっているという噂を聞きつけ、死体を見つければ有名になれる!という同期から4人の死体探しの旅が始まる。

途中、喧嘩や列車に轢かれそうになったり 昼に噛まれたり 野宿したりしながらも助け合って4人の仲も深まっていく。

さまざまな体験や壁を乗り越えながら、4人は死体を見つけた有名になれるのか?

4人の冒険と成長の記録なら物語である。

 

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あの名シーン

スタンド バイ ミーの名シーンと言えば

 

やっぱり線路!

McCloud Bridge

列車に追いかけられるシーンですね。

これはカリフォルニア州で撮影されており、路線は廃線し 橋も老朽化が進んでますが渡る事もできるみたいです。

高所恐怖症の僕は渡るだけでもビビりそうですが…

 

名曲

映画を見た事なくてもこれは聞いた事がある人が多いのでは?

いろんな空耳が聞こえてきそう…

 

感想

「死体を見つけて有名になろう」という男の子ならでは?の好奇心から始まるが、やっぱり男は友情とか絆とか大好きなんだなーと思わされる作品だと思う。

子供の頃大人ぶっていろんなことやってみたり くだらないことでふざけあったり、あの頃の青春を思い出させてくれる。

 

あー子供に戻りたい。笑

 

子供に戻りたい人、男心を知りたい人は是非一度見てみては?

 

旅をしたい人はこちらもどうぞ

 

 

 

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1994年誕生 高校まで長崎⇨専門学校を福岡⇨ 現在東京 高円寺で美容師/ 東京 阿佐ヶ谷 シェアハウス未来人アジト 現住民/ 赤い人/ 世界を見たい!! ふと、そう思ったNAOTO。 フォックス面🦊/赤い人 として旅します。