とうとう映画好きを公表したとこで
僕の好きな映画を
『COCO CHANEL』ココシャネル
(2008)
シャネルは一度は耳にした事がある人がほとんどでしょう。
この映画が大好きですが、なにより僕はシャネルが大好きなのです!!
(こう言うときまた女子力とか言われそうですが)
アクセサリーや香水も好きですが、シャネルの考え方 生き方に心打たれました。
勝手にシャネルは人生の先生と思っており「シャネル先生」と呼んでいます。
ココシャネル
本名 ガブリエリ・ボヌール・シャネル
フランス南西部オーヴェルニュ地方ソミュールの救済病院で生まれる。シャネルが12歳の誕生日を迎える前に母のジャンヌが病死、行商人の父アルベールに捨てられ、孤児院や修道院で育った。田舎町ムーランでお針子として18歳で孤児院を出た後、当時つきあいのあった将校たちに連れられ、グラン・カフェで歌手になりたいと夢見るようになる。
ちなみに”ココ”はキャバレーで働いて歌っていた「Ko Ko Ri Ko(コケコッコウ)」、「Qui qu’a vu Coco dans le Trocadero(トロカデロでココを見たのはだれ)」の歌の題名から付けられた愛称です。
あらすじ
孤児院から一流のデザイナーになるまでの、ココシャネルの生涯をテーマにしたサクセスストーリー。後年のココシャネルが回想する形で、ココシャネルの過去が語られる形式になっています。天才ゆえの孤独と強烈すぎる自我を表現。“ツイード・スーツ”や“シャネルの5番”など、有名アイテムが生まれた背景が詳細に描かれています。
キャスト
バルボラ・ボブローヴァ(若かりし頃のシャネル)

シャーリー・マクレーン(後年のシャネル)

ピッタリの2人です!
感想
当時の情勢 風潮 思想がそのまま組み込まれており、見ていてその時代にタイムスリップしたかのように引き込まれます。
その中で シャネルの考え方だったり戦略、仕事に恋愛 ファッションセンスなどシャネルっぷりがふんだんにあり、シャネルをそんなに知らない人でも(特に女性)カッコいい!と思うはずです。
ちなみに映画自体も4作あるのですがどれを見てもシャネルらしさが伝わるので文句なし。
もちろん映画だけでなく 本もあります。
本を読むと五分で寝ちゃう僕の唯一の愛読書もシャネルです。

My life didn’t please me, so I created my life.
(私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの。)
これを体に刻んで生きています。
人生カッコよく行きたい!!と思っている人はぜひ見てみては?
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