伏見稲荷大社に行くなら早朝が良い!今年も行ってきました。フォックス面里帰り。

狛犬ならぬ狛狐”フォックス面”こと

どうもNAOTO#yama7010nao)です。

フォックス面についてはこちら

 

今年も毎年恒例、伏見稲荷大社にフォックス面の里帰りしてきました。

フォックス面についてはこちらを↓

毎年里帰りをしております。

昨年の様子はこちら↓

年に一回 京都・伏見稲荷大社に行き山頂まで登ってお参りしています。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

伏見稲荷といえば有名な千本鳥居。

千本鳥居

この辺りまでは行ったことがある人は多いと思います。

伏見稲荷大社の境内は、稲荷山全体が神域として崇められています。

そう山全体、稲荷山は東山三十六峰の南端に位置する霊山(233m)すべてです。

そして24時間1年中、お参りできます。

おみくじやお守り授与所は7:00~18:00。

そして山全体、登って一周するには1時間〜1時間半程度になります。

せっかく行くならゆっくり見ていただきたい。

今回は参拝するオススメの時間と実際にかかった時間を紹介しようかなと。

伏見稲荷大社をゆっくり見たいなら早朝

ゆっくり見ていただくためにNAOTOがオススメするのは早朝です。

今回は7時に行ってきました。

ちなみに前回紹介した夜行バス。

夜行バスで京都に向かうと大体6時〜7時到着が多いです。

到着してそのまま伏見稲荷に向かいます。

これは24時間参拝できる伏見稲荷だからこそなのです。

日中に行くとやはり有名な観光地なので人が多く歩くので一苦労です。

日中は人が多いです

その中で写真を撮ったり山頂まで登るとなるとより時間もかかってしまいます。

ゆっくり落ち着いて見ていただきたいのでぜひ早朝〜午前早めの時間に行ってみてください。

深夜ではでだめ?

24時間参拝できるので深夜も人は少なそうじゃない?

確かに深夜も人は少ないかもしれませんが稲荷さんは想像以上に険しいです。

山道は険しい

夜だと危なく、暗いのであまり見えないと思います。

なので早朝、朝日が昇るとともに山頂へ向かうのがベストです。

稲荷山一周の時間は?

始めに述べたように一周回るのに1時間〜1時間半。

途中、ゆっくり見たり休憩所でお茶したりすると2時間〜2時間半程度になります。

ちなみにNAOTOは今回で伏見稲荷自体は5回目。

そんなに多く訪れたわけではないですが毎年行っているので道順も覚えています。

それに加えて早朝だとスムーズに登ることができます。

今回は実際にNAOTOが一周するのにかかった時間をお伝えします。

楼門〜稲荷山山頂まで登り一周する時間です。

楼門

スタート。

早朝だとやはりスムーズです。

この時間だと海外の方が多いです。

海外の方って朝早いですよね。

おかげさまで少しみんなと違う格好や身なりをしているとかなりの確率で英語で案内されます。

「Mountain top this way.」

と境内に方に案内してもらいました。

NAOTOは日本語通じます。

あとはみんな撮影会しています。

そんなこんなで山頂に到着。

山頂からの景色。

登りきった頃にはだいぶ明るくなっています。

ちなみに山頂までは30分。

しっかりお参りして下って行きます。

下りは登ってきた道とは別の道で下り一周します。

では稲荷山一周は、

1時間5分。

思ったより早かった。

もう少しゆっくり見ても、1時間半〜2時間では周れそうです。

時間に余裕を持ってぜひ見てみてください。

早朝の伏見稲荷大社はいい

今回、早朝の伏見稲荷大社を見てみました。

早朝に見るのはかなりいいです。

山道は険しいので歩きやすい靴、登っていると少し肌寒く感じるので上着も持って行きましょう。

伏見稲荷大社に行く時の参考になれば。

また来年も行ってきます。

伏見稲荷神社へのアクセス

場所 伏見稲荷大社

住所 京都府京都市伏見区深草藪之内町68

時間 24時間可

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1994年誕生 高校まで長崎⇨専門学校を福岡⇨ 現在東京 高円寺で美容師/ 東京 阿佐ヶ谷 シェアハウス未来人アジト 現住民/ 赤い人/ 世界を見たい!! ふと、そう思ったNAOTO。 フォックス面🦊/赤い人 として旅します。