狛犬ならぬ狛狐”フォックス面”こと
どうもNAOTO(#yama7010nao)です。
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浮世小路をご存知ですか?
浮世小路(うきよこうじ・しょうじ)
裏長屋など、浮世の縮図のような小路。また、世間、世の中の意にもたとえていう。→浮世小路(うきよしょうじ)
–コトバンクより
大まかに、日々変わりやすい世の中の街のことを指します。
その当時の街なみを知ることができます。
そんな懐かしい町並みを大阪のど真ん中である道頓堀で感じることができるらしい。
過去にもいくつかレトロな場所に行ってきました。
早速昭和の町並みを味わってきます。
道頓堀筋・浮世小路
場所は、名前のとうり観光地でも有名な道頓堀にあります。
場所は知らないと正直わかりにくいです。
でも見たことある風景だと思います。

道頓堀の有名な通り。
この通りに突如現れるのが

ここ!

こんな小路あったのかぁっぁぁ!
今まで何度か大阪には来ていましたが気に留めたこともありませんでした。

うどんの「今井」の前身「今井楽器店」があり、昭和初期・大大阪時代のモガ、モボが粋を気取ったカフェの店内風景も見え、吉本興業の昔の劇場「花月亭」の前を通ると出囃子が聞こえます。
「一寸法師大明神」のおみくじはよく当たると大人気、広い境内に本堂や不動さんがある昔々の法善寺・・・・・・、大正ロマンがあふれ、懐かしい昭和の匂いがにじむ「観光路地」、道頓堀に来られたらぜひ立ち寄ってください。
大正から昭和に栄えた道頓堀の街並みや歴史を知ることができます。
早速見てみましょう。
大正ロマンの道頓堀
中はこんな感じ。
とにかく狭い。
そしてなんかいろいろある。
大人2人が通れるかな?ってくらいの道幅。
すれ違う時は結構大変です。
中をざっと紹介します。

当時の町並みや

人々の暮らしが描かれています。
今でも有名なお店や大阪ならではの有名人がいたお店も数多くあったようです。


写真は道幅が狭すぎて正面から撮れません。
日本一小さい神社 一寸法師大明神
昔ばなしでも有名な一寸法師。
大阪・道頓堀には、一寸法師が道頓堀川を上って京都へ鬼退治に向かったという伝説があります。
そのため、一寸法師を祀った一寸法師大明神があります。
日本一小さい神社とも言われる一寸法師大明神。

おみくじも1回100円でできます。

大阪・道頓堀に来た際はぜひ道頓堀筋・浮世小路に立ち寄ってみてください。
新たな大阪を感じれるかも?
道頓堀浮世小路へのアクセス
場所 道頓堀筋・浮世小路
住所 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7
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