狛犬ならぬ狛狐”フォックス面”こと
どうもNAOTO(#yama7010nao)です。
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※緊急事態宣言発令前に訪れた、または感染症対策をした上で伺っております※
過去にもいくつか専門的な会館や博物館に訪れました。
ガチャポン会館・クリーニング会館・拷問博物館・たばこと塩の博物館・世界のカバン博物館・めがね博物館
意外と知らないだけで専門的な博物館ってたくさんあるんですね。
歴史や深くまで知ることができるので行ってみると楽しいです。
今回も初めて行く会館がありました。
お茶の水 おりがみ会館
東京・お茶の水にあるお茶の水おりがみ会館。

和紙や折り紙の魅力を気軽に楽しむことのできる『おりがみ会館』
『おりがみ会館』はまさに折り紙の玉手箱。紙のこと、まつわる歴史、折り方などなど、ふたを開けたとたんに折り紙のイロイロがあふれ出します。「和紙」をキーワードに開催される多種多彩な内外講習や各種イベント、紙の魅力と可能性をお披露目する企画ギャラリー、世界のどこにもないオリジナルの用紙を使ったキット販売と、どれもここ『おりがみ会館』ならではのものばかり。折り紙という伝統芸術を継承しながら新時代へ向けての活動を私たちは日々行っています。
-HPより
『おりがみ会館』の歴史は、1858年(安政5年)に初代 幸助が手がけた染め紙業が原点のようです。
そして、『お茶の水 おりがみ会館』としては1972年に開設されました。
もうすぐ50年を迎える歴史ある会館です。
HPに詳しく記載されているのでぜひご覧ください。
今回は実際におりがみ会館を訪れたので紹介します。
おりがみ会館館内

おりがみ会館はフロアごとに異なります。

1F.M2F:ギャラリー
3F:売り場
4F:染め工房
5.6F:教室
一般的に親しまれているおりがみの歴史や展示だけでなく、さまざまな種類の和紙をベースとした伝統芸能を感じることができます。
また各体験教室や売り場もありご自宅でも楽しむことができます。
1F.M2F:ギャラリー
館内に入ってまずはギャラリーにたくさんのおりがみの作品が展示されています。




これが全て紙からできた作品だなんてクオリティーが凄すぎます。

M2Fでは体験教室で制作された作品も。
無限の可能性を感じることができます。
これを見れるだけでも来る価値はあります。
3F:売り場
3Fの売り場ではさまざまなおりがみや和紙などを購入できます。


見たことがないおりがみがたくさんあります。

キラキラしたおりがみや模様のついたオシャレなおりがみ。
こどものときに学校に持っていけば一躍ヒーローになれるだろうな…。
4F:染め工房

この日は染め工房はおやすみでした。
空いている日はここから見学できるようです。
5.6F:教室

教室もおやすみ。
体験教室は予約が必要なので日にちと時間をご確認ください。


こちらは日本各地、世界各国から訪れた人たちが印をつけます。
おりがみで世界が繋がれるのもすばらしいですね。
大人になるとおりがみに触れる機会もほとんどありませんが、久しぶりに見るとなんだか懐かしい気分になります。
また、上品な和紙などにこだわってみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ、おりがみの歴史を知り、おりがみに触れに行きませんか?
おりがみ会館へのアクセス
お店 お茶の水 おりがみ会館 HP Twitter Instagram Facebook
住所 東京都文京区湯島1丁目7−14
営業時間 9:30~18:00(ギャラリー: 9:30~17:30)
定休日 日曜・祝日・夏期休暇・年末年始
※感染症対策の為時間変更あり。
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